腕時計リューズのことを少々……
プレシャス丹尚堂の山田です。
弊社にはキャリア50年以上の技術者が常駐しており、時計のオーバーホール等承っております。
コロナ禍を経まして、古い時計のメンテナンスでご相談頂くことが増えています。
またマニア垂涎の古いキングセイコー等を手に入れられ、それらのオーバーホールご依頼もございます。
弊社の技術者は古いパーツを数多く所有し、長いキャリアからそのパーツのことを熟知し、引き出しも多く、様々なケースに対応させて頂いております。
その中でリューズのお話ですが……
例えばキングセイコーは年代、キャリバーにより本当に数多くの種類がございます。
最近、フリマアプリ等でキングセイコー、キャリバーを調べられ、それに合うであろうリューズを手に入れられ持ち込まれたお客様がいらっしゃいました。しかしながら、ソレでも技術者に言わせて頂くと、これは裏の形状が異なり合わないんですよ!と。
本当に奥深く、横で聞いてる私も感心してしまいます。オーバーホールもやはりキャリア、引き出しが多くないとなかなか出来ないものですね。
時計のオーバーホールや色々なお話が聞いてみたい!と思われた方は是非、弊社に遊びにいらしてくださいませ!技術者は月曜、木曜、金曜日午前10時から午後4時まで出社しております。
※リューズについて↓
https://citizen.jp/support-jp/manual/terms/deeper_08b.html